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「心霊工場」DVD発売記念イベント

at 石丸ソフト本店

  大阪に続いてのDVD発売イベント第二弾、今度はホーム東京、しかも場所は秋葉原とあって、参加するほうとしても勝手がわかってありがたいところ。今回はヨーロッパ鉄道の旅のほうが対象商品から外れてるのが残念ちゃ残念ですが。さすが、参加者も大阪の時よりは多く、入場順に席について大人しく開始を待ちます。

 MCは石丸ソフトのお兄さん。呼び込みの声で、麻恵ちゃんと、同じく心霊工場出演者の石原あつ美さんの二人がステージに登場。いきなり立ち位置近すぎて、ちょっと間を空ける二人。二人でこういうイベント、というのが両者ともに久しぶりな感じで、二人でよかったとかそういった発言をイベ中折に触れて発してました。
 まずは二人でご挨拶。あつみさんは雨女らしいですよ。まずはMCから、ホラーということで、通常(演じることが多いであろう)明るい役とは違ったところがあったのでは、と話題振り。麻恵ちゃんいわく、私はどっちかというと暗い役で、あつ美ちゃんはわりとそのまんま、とのこと。あつ美さんは陰に陰にという感じでなくやりました、と、これは確かに健全ないまどきの女子大生て感じの役ですからね。一方麻恵ちゃんは自らの役を評して「あんな人が同僚にいたら嫌ですよね」とこれも確かに嫌です(笑)。出演者明るい人ばっかりで、みんながすごく和気藹藹としてる中、一人ぼっちのシーンが多くぽつんとしてるのが寂しかった、と舞台挨拶などでも何度か語られてたことを。よっぽどぽつんとしてたんだなあ、と思ってると、でも私が一番明るかったかもなんて言いだしちゃう麻恵ちゃん。あつ美さんにも一人でぽつんとしてたなんて言ってるけど、一番元気でしたよ、とか言われちゃってる。うん、まあ素だとそんなもんなんじゃないかなあ(笑)。そのギャップゆえ切り替えが大変だったのでは、と質問されるものの、ロケ現場が雰囲気たっぷりの廃工場ということもあり、そこは意外に苦労しなかったそう。その割には、監督にわいわいきゃーきゃー騒ぐな、とみんなして怒られたとか、もうノリがヤンチャな学生集団です。その明るさとロケーションの暗さで相殺トントンみたいな感じ?いやむしろ、妙な化学反応でプラスに転じちゃったのか。
とはいえ、演技のほうは二人ともガッツリ取り組んだようで、クライマックスの二人の絡みでは(この辺ネタバレ注意して喋ってました。もう言っちゃうかみたいなあつ美さんの勢いが関西ノリ)細部は現場での芝居に任される部分が多かったこともあり、夜から朝までかけて、かなりこだわった撮影になったそう。
もうお約束の(それもどうなのか)心霊体験話も。麻恵ちゃんのほうは全く霊感ないものの、あつ美さんのほうは結構見えちゃうほうらしく体験談多し。出演者でもある心霊タレントのファンキー中村氏周辺に多く"いた"とかで、霊感の強い人のところに寄ってくるんだな、みたいな話。「ファンキーさんがうつってる写真の後ろにひょこっと(霊が)いたりとか」なんて言ってる。こん時の麻恵ちゃんのしぐさがなんかかわいい。あつ美さんもファンキーさんの心霊写真撮っちゃったとかで、あとエレベーターが勝手に開いた話とか、映画舞台挨拶の時に線香の匂いがした話とか。確かにこれ舞台挨拶の時に言ってた。「誰も匂いに気づかないんですよ」と力説するあつ美さんと、フォローしようとしての喋り出しが「基本的に私鼻詰まってるんですけど」で場内爆笑、話の腰折っちゃう麻恵ちゃん(笑)とかたくまざる掛け合いの妙がトーク中多々見られましたな。ともかく、一人で心霊の存在感じちゃってるあつ美さんかわいそう、というのが麻恵ちゃんの弁。出演者の一人香央里さんが、これも舞台挨拶で怖い体験談を求められ、風呂場の排水口に自分のより長い髪が詰まってた、という麻恵ちゃん的に超怖いエピソードを語ったのに、「はいそれじゃ次」って流されちゃったそうで。みんな心霊現象日常化しすぎな状況を熱く語る麻恵ちゃんの姿もまたおもしろかった。そんな慣れ方嫌だなあ(笑)。ただ、祈祷などちゃんと行ったおかげか事故だなんだといったトラブルはなく無事に撮影できたみたい。
 心霊現象以外の撮影時のエピソードとしては、麻恵ちゃんは出演シーンの撮り終わりが早かったので、最終日は特典映像撮影係に回ってとても楽しかったとか。その動画の女王っぷりはDVDに収録されております。それと、最後にみんな叫び声の撮影をしたという話。なんでも、あまりに出演陣のテンション高く騒がしいので、現場と離れたところに隔離されていたらしく(笑)、そこから順番に一人ひとり呼ばれて叫びの芝居をやらされたと。なんか職員室に呼び出されて一人ずつ説教みたいなシチュエーションに見えなくもない(笑)。実際、麻恵ちゃん監督のことを引率の先生的立場と言ってたし。あつ美さんいわくオーディションみたいだったということですが、ここでも一番すごい叫び声出したのは麻恵ちゃんらしい。本人は真剣にやったのに笑われた、と言ってましたが、かわいらしくて清楚な感じなのにギャップがすごすぎて、というあつ美さんの言のほうが納得できる(笑)。叫び声も多分ホントにすごいの出したんだろう。喉を潰してまで頑張ったのに、人間の声じゃなかったとかひどい言われようだったそうです。しかもみんなそこまでして叫んだのに本編に使われてなかったんだって。これもお約束なオチな気はするけどやっぱりおかしい。
特典映像班としての大塚さんの意見も。みんなカメラを向けると照れ入って話してくれなくなるとか、でも辛抱強く撮ったので隙のある表情も撮れたとかそんな話。映画撮影って仲良くなれた時期にちょうど終わっちゃうから寂しいよね、でも個性的な人が多かったんで楽しかったとこれは二人口をそろえて。トークがとにかく面白く、笑い上戸の大塚さんはお腹が痛くなるまで笑ってたと。しまいにはうるさいからみんな車に閉じ込められてたと。怒られたり隔離されてばっかだな(笑)。監督大変そうだ。誰が一番面白いかね、という話になり、あつ美さんがあっさり「んーでも麻恵ちゃんじゃない?」とか言っちゃうんで麻恵ちゃんちょっと否定に一生懸命(笑)。頭ひねって「平田くんも割と天然ですよね」とか他のターゲットを。確かに特典映像とか見てても天然なオーラはあった。いじってもいい雰囲気なんだと。あつ美さんとかいじり倒してそうだな。あと魔女がいるんですよとか。舞台挨拶の時のインパクトでは、自分は魔女がダントツでした。麻恵ちゃんかばうわけじゃなく(笑)。そうそう、心霊工場上映観た後日、なんとなくCS見てたら魔女が心霊番組やっててのけぞったですよ。そんな楽しいメンバーで、今後もお付き合いできるような顔ぶれに出会えてよかった、みたいなとこから締めに移り、二人でのイベントって楽屋からずっと話してもりあがって、自然にテンションもあがって心強いよ、と大塚さん。大阪一人で頑張ったもんね。あつ美さんはこういうイベント自体がホントに久しぶりだったんで、こんな感じだったなと懐かしくなりながらやってたそう。握手会やチェキ撮影もいい雰囲気で進行してましたしね。
ジャンケン大会もあり、今回も法螺の会Tシャツがプレゼントでした。ステージの二人がジャンケン強いのか絞られるの早かった。
ヨーロッパ鉄道の旅や舞台の告知もありつつ、つつがなくイベント終了、でした。

 定番なスタイルのイベントだけど、お仕事でこなす感じじゃなくて、出演者側も楽しんでる感じがいいっすね。あと、二人のかみ合わせがなかなかに良かったので盛り上がったってのもあります。これで映画にまた一つ貢献できたんじゃないでしょうか。次回は月末に平田くんとのイベントというわけで、こちらの組み合わせも注目。今度はしっかりもののお姉さん的立ち位置になっちゃうのかね、麻恵ちゃん(笑)。いずれにせよ頑張ってほしいところ。

  

 

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