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高比良純バースデーライブ
〜Very Very TreasureShow!〜

at お茶の水アイリーンホール

 麻恵ちゃんがイベント出るの2月のひとり芝居以来ですよ。インターバル長かった。ま、今回はシークレットゲストということで、主役はjunjunこと高比良純ちゃんですね。主催として何かやるのはこれが初めてだったかな。HPもできたし、これからは何くれと活動してくれそう。客席は最初馴染みの顔ばかりでこじんまりという感じでしたが、開始直前にはあまり見ないような人たちもやって来て用意されてた席は埋まってました。
そうそう、今回いつにも増して資料的価値のない内容になってますがご容赦。最近ほんと物忘れ激しくて。あと、記述が麻恵ちゃんに偏りがちなのもご容赦。毎度言い訳しとりますな、自分。

 イベントのオープニングにVTRが上映される。junjunがこのステージのためにアイリーンホールにやってくるまでをコミカルに見せる、という内容。カット数が多くて撮影には結構手間かけてそう。衣装替えも多くてコスプレ要素もあり。一瞬キラメロ旧制服も着用してましたな。やっぱ大事に持ってんのね。
Vが終わるとjunjunが登場して立て続けに3曲ほど。全編通して、椎名林檎曲+オリジナルといった選曲でしたが、林檎好きなんすね。狭いステージなのに生バンド演奏っつーことで、「純ちゃんバンド」なるメンバーを従えて歌う。「こんな名前でいいの?」とjunjun何度もメンバーに向かって言ってましたが、正直自分は、語呂が「欽ちゃんバンド」に似てるのが気になって気になって。メンバー紹介もしてたんですが、すみません名前とかはちょっと覚えてません。ドラムスの人はさすがにわかりますが。ドラム、ギター、ベース、キーボードという構成でしたね。ひとしきり歌うとjunjun本人はいったん引っ込んで、替わりに何やら羽根をしょった人が出てきました。…ってこれが麻恵ちゃんかよ(笑)。普通に歌うだけ、かと思いきや羽根しょってるのは意味があったみたいで、天使という設定でミニひとり芝居を。ポエムをショートショートに仕立てたっつう風味でした。「恋が運命、そこに愛が加わると宿命になる云々」てのがキーフレーズで何度もリフレインされてましたが、少女漫画のト書きとかにありそうじゃあありませんか。途中、「いきなりお芝居初めてごめんなさい。私のことはエンゼル大塚とでも呼んでください!」とセルフツッコミも入れつつ。で、エンゼル大塚がセリフを繰り返しつつ袖に引っ込むと、替わりにjunjunが着替えて登場して再び歌。「Keep on your heart」ってここで歌ったんだったっけか。
歌が終わると本日のゲストが呼び入れられて、みんな揃って自己紹介。シークレットゲストなんだけど、本当にシークレットだった人はあまりいなかった模様。わたしゃ、世間の動きに疎いもので誰が出るかマジに把握してませんでしたが。先ほど出てきた麻恵ちゃんに加え、新谷さや香、沢井なつ美、松本智代美という面々で、一通り自己紹介。自称「シークレットナンバー1番」のさや香ちゃんから順番に。古馴染みのお客さんからすると、キラメロ同窓会的に思えてしまいそうなところですが、彼女らはプライベートで普通に仲良くやってるということで、行き来もあるわけだから、旧交を温める的な雰囲気はまったくなし。むしろ、ステージに揃って出てくるたびに、日常こんな感じなんだろうなあ、というトークを延々繰り広げてました。まあ、常軌を逸してえらく賑やかな日常ではありますが(笑)。昨年末の、麻恵・さや香・純の3人のイベントでも、女3人寄れば、というヤツでかなーり賑やかに喋ってましたが、今回は人数増えて賑やかさ更に倍増、でした。
エンゼル大塚は早々にツッこまれていて、話の内容にそぐわぬBGM(なぜかスキャットマンだった)にみんな楽屋で笑ってたらしい。ギャップを狙ってみました、というのが本人の弁。それと、冒頭のjunjunのVTRは、junjun本人のイメージした物を映像化してもらったそうですが、単にホールに来るまで、というだけではなくて、「スナイパーに狙われてるのをかわしつつアイリーンホールにたどり着く」というコンセプトの映像だったらしい。全く気づけなかった我が身の読解力不足を恥じる。いや、誰も読み解けてなかっただろうとは思いますけどね。突拍子もない発想でいいなあ。
 もう出番が済んだので、あとは楽しみでしかたがない、とお客さん気分な発言が麻恵ちゃんから出たところで、他のゲストの面々もそれぞれ歌を。さや香ちゃんは2月発売のCD収録曲をもはや手馴れた風情で歌ってくれまして、安定感ありました。ここんとこ、どんどん場数重ねてますもんな。一方、コンビを組んでの登場となったなっちゃんちよみんのほうは、なっちゃんの歌にちよみんのダンスとコーラス、という役割分担だったのですが…松本さん凄すぎ。踊りも妙に情熱的で、衣装のせいもあってフラメンコでも見てるみたいでしたが、そこにオペラの発声練習かと思うようなコーラスがつくので、ギャグ一歩手前。つーか歌ってるなっちゃんからして笑ってんだもんな。その後のトークで如何に笑わずに歌うかがテーマだった、とか言ってたけど、うつむいて誤魔化すのが精一杯だったっぽい。カラオケボックスで練習してきたとか言ってたけど、さぞや愉快な光景だったに違いあるまい。歌そのものは昔懐かしい「サイバスター」のテーマソングとかで、さすがの歌唱力でしたが、それだけにギャップが笑える。
 さて、ここからは記憶も曖昧な上、5人の織り成すおしゃべりがあまりに量膨大かつ、とりとめがないので(笑)、時系列に沿って書くことを放棄して、ぶつ切りでトーク内容拾ってみます。

・HPのタイトルが「juju姫殿」というだけあって、junjunはお姫様キャラのようだ。バースデーということもあり、みんなjunjunのリクエストに応えて演目を考えてきたらしい。姫の仰せのままに、というわけだ。でもなっちゃんは3曲歌ってとリクエストされたのに、2曲以上ダメと断わったらしい(笑)。まあ、照れ屋さんというか、基本的に奥ゆかしいんでしょうね。麻恵ちゃんは、junjunの言うことならなんでも聞くよ、ってな感じでキラメロのオーディションの時に一目惚れしたとかなんとか(適当なこと書いてるな俺)そんなようなことを。もう数年前のことながら、みんな結構オーディションの時のこと覚えてるみたいでしたな。

・各人の近況報告とか。ちよみん「地味に芸能活動続けてます」とのことでCM出演の話など。宝酒造のCMとかいくつかあげてて、他4人はチェックしてるようだった。自分はテレビ見るの深夜がほとんどなこともあり、気づいとりませんでした。麻恵ちゃんから、ペヤングのCMがなんかヤバイってな話が。今どんなんだっけ?誰に言っても知らないと言われるとか言ってたし、なんか変な電波でも受信してるんでしょーか。そこから、「よくペヤング食べてる」と食生活を暴露される、なぜかとばっちりなヒナ。もちろんバラしたのは同居人だ。あと、ちよみんガチンコに出てた話もしてたな。これは何度か放送見たことある。優勝した彼女は「ゲロッパ!」に看護婦役で出演してます、レンタル始まるので良かったら見てねってな告知も。「何分くらいのところに出てる?」とすかさず聞いて、「全部見ようよ」と周囲に言われまくるなっちゃん。ものぐさだ(笑)。

・麻恵ちゃんの伊豆大島・下呂温泉行きは、梅沢冨美雄の新曲のPVに出演するから、だったんだそうな。ちなみに恋人役らしい。どんなんか気になりますねえ。梅沢氏及びスタッフとの食事は想像を絶するものだったらしく、宴会場に人足が新巻鮭をかついでえっほえっほと届けに来るんだそうな。すごい世界だな。笑いたいところだが、笑いを分かち合う相手もおらずこらえるしかない状態だったらしい。
先述のようにjunjunが姫のポジションのため、他のメンツは自ら下々の者と言ってへりくだってたところ、格好の新巻鮭というネタが投下されたので、ことあるごとにみんな鮭を担ぐマネをしておりました。姫の下僕=鮭を担ぐみたいな図式が成立したのですな。

・話の落としどころに困る度に、とりあえず松本さんをオチにしようとする沢井さん。で、ちよみんはみんなに変だと言われまくってたわけですが、一緒になって言ってた麻恵ちゃんにも周りからツッコミが。さや香曰く「麻恵ちゃんも一緒に歩いてて恥ずかしいよ」。これに対して、麻恵ちゃんが、それだったらこっちも言っちゃうもんねー、と逆襲。さや香さん、秋葉原歩いてる時、サトームセンの音楽に合わせて(?)通りすがりの子供に向かって「カモォン!」ってポーズ決めたという、正気とも思われないエピソード。どんなシチュエーションだったんだ(笑)。さや香ちゃんもこっち側だよー、とちよみんと並んで手招きする麻恵ちゃんだけど、それって墓穴掘ってるような。ちよみんも、「なんかいきなり人格変わるよね」と。なんでも、麻恵ちゃんから出しぬけに「このカルーセル麻紀め!」と言われたらしい。ひどいなあ。でも、ちよみんにカルーセル麻紀、というのはなかなかシュートなネタのような気がする。

・告知でトチるさや香ちゃん。間髪入れず客席からツッコミが入っており、どうやらもうお約束の間違いだったらしい。で、ヘッドパワーとパワーヘッドのどっちが正しいんだっけか。その汚名返上を意識してか否か、今度出演予定のイベント「からくりかまきり」を噛まずに言えて勝ち誇る。が、他のメンツに言わせてみたところ、普通に噛まずに言える(笑)。そしてなぜか「私は大丈夫だからいいよ。」と言おうとしない麻恵ちゃん。キラメロで声優レッスンもしてたんだし、みんな言えるよね、とちょっとさや香の立場がなくなったところで、「カエルぴょこぴょこ〜」の早口言葉で麻恵ちゃんが噛んでオチがつきました。

キリないのでこんなところにしときますが、いや喋る喋る。いったんみんなハケて、アンコールがあったのですが、アンコールで出てきてからの喋りで1時間以上かかりましたからね。アンコールの間にケーキなど準備されまして、これはjunjunには内緒のドッキリ企画だったので、本人ステージに出てきてビックリ。junjunが最初にステージに戻らないよう、さや香ちゃんは急いで着替えてステージ上で待ち構えてたようで、ドッキリ企画に気合い入れてます。プレゼントなども手配して準備万端な模様。ケーキはjunjunの似顔絵入りで、「ちゃんと下がり眉になってます」とのこと。お約束で客席みんなでハピバースデーを歌い、蝋燭も立ててもらってjunjun素で喜んでました。流れで、プレゼントもステージ上で渡されることに。ベルト、リップグロス、ネイルピアス、キキララグッズを各人それぞれが手渡し。ちよみんは、ステージで渡すとわかってればウケ狙ったのにと残念そう。芸の為なら女房泣かせるタイプだ。リップグロスはたまたま麻恵ちゃんの使ってるのと同じだったらしく、お揃いだねと2人で盛りあがるが、麻恵ちゃんつけすぎて時々ヨダレみたいになってるから純ちゃん気をつけてね、とさや香さん。ハートのバックルがついたベルトは、衣装に合いそうだったので、その場で着けることに。(LaLa♪Luのピンク衣装っぽかった)ただし、junjunはあの通り細いので、ベルトがブカブカだったりしてましたが。麻恵ちゃんからは更に、自作の紙芝居(絵つき替え歌って感じ)の描かれたスケッチブックを。題して「素敵なJunを讃えましょう」麻恵ちゃん本人が歌ってみせるのを、junjunは客席の側に来て鑑賞。描かれてる絵について本人から解説が入るのだが、途中、自分でもどういう意図で描いた絵か忘れてて止まる場面もあり(笑)。元はこれをステージでやるつもりで以前から準備していたらしく(junjunから芝居をやってというリクエストがあったので変更したようだ)手が込んでました。
 最後は全員揃って歌って締め。「ラムのラブソング」とオリジナルの「星のラブレター」の2曲。「ラムの〜」ではちよみんがセリフ部分担当で、またしてもハジケとりました。

終了後はさや香ちゃんのみ物販、次のイベントのチケットなどを売ってました。5月4日のソロライブに、Lm-Bがゲストで来るよ、との告知もあり。濃いいゲストだなあ(笑)。 

このイベント、楽屋裏でもこのテンションで話してるだろ、と思ってしまうテンション高いながら素っぽいトーク部分の印象が強かったです。多分、ステージとして考えればもうちょっとコントロールしたほうが良く、初見の人がついて来るのは難しいところもあったかもしれません。馴染み客としては、いくらでも聞いていたいくらい楽しいトークであったのも確かですが。出演者みんな仲が良く、本当に誕生日祝ってあげてるってのが伝わる雰囲気であったので、今回はそれで全て良しかな、とも思います。junjunの人徳みたいなものを感じさせられましたな。今回はバースデーとやや特殊でしたから、今後普通のライブなんかで持ち味がどう発揮されるのかは興味あります。それと、松本智代美さんはこういう形で人前に出るのは久しぶりですが(なんかどこぞで手品を見たような記憶もありますが)やっぱり強烈な個性の持ち主なんで、時にはこうして見る機会があると良いかな。同窓会的ではなかった、とは書きましたけど、やっぱりキラメロの頃の空気を思い出して懐かしかったっす。

あと、麻恵ちゃんの6月の舞台は、子持ち役らしいです。本人曰く、「後れ毛とかある感じ」らしく、生活に疲れたキャラのようですな。今までにないタイプの役で、これは面白く見られそう。平日公演もあるので、どんだけ劇場に足を運べるかが心許ないですが。どうなるかなあ。

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